片・すぐお腹痛くなる。

まだ生きていたのか?!

一人ヘタ手芸部の活動 ~パッチワークキルトのマット~

 気温が暖かくなってきて、家の中では裸足で過ごすことが多くなってきました。裸足とは言ってもいつもスリッパ替わりにギョサンを履いているのです。私が愛用しているのはホヌのメタルピンク。

www.gyosan.net

 この色以外にも同型で何足か持っていて、夏場は外でも履いています。滑りにくくて履きやすくてかわいくて、良いのです。いつもギョサンを履いているから気にならないのですが、まだまだ朝夕は気温が低くて、フローリングはひんやりしていることが多いのです。タンスの前で寝間着から外着へ着替えるときに、ギョサンを脱いでフローリングに直に立つと、ひやっとするのです。そんな着替え時のひやっとを解消するために、タンスの前にキルトで作ったマットを敷こうと思ったのです。

 インターネットで色々と調べながら検討した結果、四角いパーツをパッチワークにして、パッチワークとキルト芯と裏地を重ねて落としキルトをして、裏地で表地を折り込んで額縁仕上げにすることにしました。そうと決まれば生地選びです。パッチワークで一番楽しいのは生地選びだと思うのです。手芸屋さんのカットクロスコーナーで可愛い生地をしこたま買い込むのです。今回は、ピンク、赤、白をメインに、アクセントで紺色や水色や黄色を配置することにしたのです。縁取りにもなる裏地は50年代風の水色の小花柄に決めました。配置に頭を悩ませること数十分……配置が決まってしまえば縫い合わせるのにそんなに時間はかからないのです。額縁仕上げも初めての割には上手くできました。完成したのがこちらなのです。

 実際にタンスの前に敷くとこんな感じなのです。

 着替え中の足元がぱっと明るくなって毎日ごきげんなのです。キルト芯を初めて使ったのですが、落としキルトをすると一個一個の四角がぽこぽこ浮き出てかわいいのです。まだまだキルト芯が余っているのでまた何か作れたらいいナ~と思うのです。